トランプ vs 偏向メディア

| コメント(0) | トラックバック(0)

IMG_4654.jpeg 昨日25日は、気温が一気に20度を越えたら、今年早々の夕立で雷が大きく鳴り響きました。長い冬と騒々しかった2月を締めくくる雷鳴でした。
 当地はトランプ大統領と主要メディアとガチンコバトル(真剣勝負)で騒がしい2月でした。第三権力の野党と称されるメディアが、なんとしてでもトランプ大統領を引きずり下ろそうと躍起になっているのに対し、トランプは「破産しそうなニューヨーク・タイムズ、NBC、ABC、CBS、CNNなどの偽ニュースメディアは私の敵ではない。アメリカ国民の敵なのだ」と、真っ向から真剣勝負を挑んでいます。トランプ大統領は政権発足後、政権が円滑に機能しており、一部の世論調査では支持率が55%に達しているのに主要メディアは偽ニュースを垂れ流すだけで、正しく報じていないと強く非難しています。「メディアは旧態依然とした権力機構のなかにいて凝り固まった状態にある。私はそのシステムを変えて、米国民に真実を知らせたい。一部のメディアは素晴らしいが、ほとんどは事実をねじ曲げてばかりだ」と、極端な偏向を糾弾しています。バトル騒動は止むことなく3月も継続します。
 この現象は日本にも飛び火する(いや日本が先かな)ことと思う。ただ日本の場合はお上からでなく、草莽の国民やミレニアム・スマホ世代から批判が起きていまして、ニューヨーク・タイムスと人民日報の支局を置いている朝日新聞、自虐史観を色濃く残すNHKや東京新聞、毎日新聞の偏向報道に向けられています。
 「ジャパン・ファースト」のため、偏向メディアとの対決は太平洋対岸の火事ですまされません。幸い日本にも百田トランプや青山バノンのような論客がでています。こうした論客リーダーを支持したい。
 2月は喧噪で逃げるように過ぎました。早春の弥生に入ります。もう春ですね〜いい月にしてゆきましょう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.tempu-online.com/mt/mt-tb.cgi/238

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、三休が2017年2月27日 00:01に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「春眠暁を覚えず」です。

次の記事は「あ〜満州・川白菜火鍋」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。