太平洋の時代、スイスにて

| コメント(0) | トラックバック(0)

wor1801300011-p1.jpeg 今回、私のスイス行きは偶然でしたが「ダボス会議」出席のトランプ大統領が、チューリッヒ飛行場に降り立った日になりました。トランプはここからヘリコプターで世界経済フォーラム「ダボス会議」に向かい演説をしました。
 この演説の中で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、これまで拒否の選挙公約を一転させて復帰する意図があることを明確にしました。
 トランプ外交はアメリカ本来の海洋国家としてアメリカファーストの方向に舵を切りました。軌を一に安倍外交も日本本来の海洋国家としての方向性を明確にしました。この詰めの打合せが2月のペンス副大統領の訪日と五昌五輪に一緒に行くことになりました。日米で韓国の将来は海洋国家としての道か、大陸国家の道なのか選択を強いることになります。
 これで海洋国家勢力と大陸国家勢力の対峙が明確になってきました。日本は海洋国家の道を歩むことで脱亜となります。戦前の日本は方向性を間違いユーラシア大陸で泥沼に足をとられ自滅の道をたどったが、その失敗を教訓として本来の海洋国家の方向性を明確にしてきました。
 スイスから帰りの機上で、明治150年記念出版の渡辺利夫著「脱亞論」を読破しました。明治期の東亜の国際情勢が、そのまま今に延長されてきていることを思い知らされる目から鱗の名著でした。
 さて、はやくも1月が終ります。2月のブログは「海洋国家・日本」から書きはじめます。
 どうぞみなさんもよい月をお迎えください。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.tempu-online.com/mt/mt-tb.cgi/366

コメントする

この記事について

このページは、三休が2018年1月31日 02:14に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「安倍首相の韓国五輪出席」です。

次の記事は「海洋国家・日本」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。