人工知能の挑戦

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51UB8+GYjyL._SX322_BO1,204,203,200_.jpeg 週末はテレビでスパーボールを観戦しながら、無数のCMの合間にNHK出版「人工知能の『最適解』と人間の選択」(2017年11刊)を読み終えました。アメリカン・フットボールと人口知能とはなんら関連はありませんが、CMの間に「最適解」^^;
 この本はNHKスペシャル「人工知能は天使か悪魔か」シリーズ第2弾。前書は羽生善治聖棋が登場、今回は佐藤天彦名人が実際に最強の人工知能ポナンザとの電王戦で激突の2局でした。結果は佐藤名人が完敗。将棋に限定してですが、人工知能(AI)は日本人の最高知能を遥かに越えていました。
 さらにAIはタクシー業界の乗客予想地に導入され、すでに投資銀行の株取り引きのトレーダーに使用され、ゴールドマン・サックスのNY本社では600人いたトレーダーが2人になり、コンピューター・プログラマー200人の雇用となっているとのこと。さらに警察や裁判所にAIによる人相識別が導入され(たぶん出入国の通関にも)、テロリスト、犯罪者、再犯予測の人を秘かに識別しているとのことです。
 2020年代にコンピューターの集積度(メモリー)が人間を越え、2045年には人間の頭脳を越える技術的特異点(シンギュラリティ)と予測されていますが、すでに各専門分野では特異点を待たずにそれが起こっています。私めの頭脳などはすでにスマホに越えられています。ここ10年は頭脳界の激変で、すごいことが起きてしまいました。この興奮を楽しみたい。

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このページは、三休が2018年2月 6日 00:47に書いた記事です。

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