本居宣長

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41Ydsw06kwL._SX361_BO1,204,203,200_.jpeg     敷島の 大和心を 人とはば 
          朝日にほふ 山さくら花 (本居宣長)
 10月です。今月からコヒーはミルクなしのブラックにしました。
 3ヶ月ぶりに来週から日本、香港に飛びます。今からJAL機上の映画を楽しみにしています。
 9月は大和言葉をおさらいし、とても興味深くこのまま深みにはまってしまいそうですが、学者でないのでこれくらいにしておきました。10月はこれらの御本家である小林秀雄著「本居宣長」と牧野和春著「桜の精神史」を読んで一段落させたい。「本居宣長」600ページの大作を、最後まで読み切れるのか、はなはだ心もとないが日本人のアイデンティティーの探究として、時間をかけてゆっくり読み進めて行こうと思う。
3151Z6G09KL.jpeg 近藤真理恵著「片づけの魔法」で「いつか読むつもりの『いつか』は永遠に来ない」は、どうやら彼女がまだ心の成長と本との出会いまでわかっていなかったようです。「本居宣長」は1977年出版以来、私の本棚に居残っていました。まず読んでみることにしました。

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このページは、三休が2018年10月 1日 02:22に書いた記事です。

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