サバイバル世界史

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9170CXidPFL.jpeg 息抜きに予備校で人気の講師という茂木誠著「サバイバル世界史」を読みしました。左右の思想やイデオロギーにとらわれず、世界史を諸民族国家の縄張り争いのサバイバル史だとしています。世界史と地政学をミックスさせ、リアリズムの立場から鳥瞰した著書でした。
 さすが予備校の講師だけあり、新書なのに世界史を簡潔にもれなく整理していました。私もちょっと予備校生の気分で復習しました。もっとも私は未だに浪人生でありますが。
 私も世界史は民族興亡のサバイバル史との見識でして、これからも民族の生き残りをかけた未来史が展開されると考えています。そのなかで果たして日本民族は生き残れるのか、先ずは憲法改正から、、、
 この新書は浪人生のアンチョコ資料として本棚に保存となりました。

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このページは、三休が2018年10月 4日 02:32に書いた記事です。

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