御来光

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2019hinode2.jpeg 年賀メールで御来光の画像が、二人の知人から送られてきました。
 インターネットも通じない九州の片田舎に帰省し、高台にある瑞穂之国の神社から撮った2019年の御来光です。素朴でのどかな海に照り輝く朝光、なんとも神々しく自然に手を合わせてしまいます。(月の裏側の闇を撮る前に先ず太陽を拝めよ)。
 「また見つかった、 
  何が、永遠が、
  海と溶け合う太陽が。」(ランボー)
IMG_8723.jpeg  もう一枚はテレビ画面からの転送された富士山からの御来光でした。富士には御来光がよく似合う。年末に上越新幹線から見納めてきましたが、それでも毎年この光厳の原風景が新年を幕開けとなります。
「この光は、やがてわが心に美しき花を咲かせ、わが命は、おののく如き喜びに満たされん」(天風)
 永遠なれ日の本の瑞穂国。
 

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このページは、三休が2019年1月 5日 02:13に書いた記事です。

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