心を研ぎあげる

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IMG_8781.jpeg 南方哲也編著「心を研ぎあげる」(2月12日出版)を、読みながら2月を締めて3月を迎えることにします。
 天風師が講演でなく書き下ろした著書に『真人生の探究』『研心抄』『錬身抄』の三部作と『安定打坐考抄』があります。南方氏は『真人生の探究』を10年前に『天風入門』として著し、今回は『研心抄』と『安定打坐考抄』を、『心を研ぎあげる』として編著しました。とてもいい表題です。
 南方氏は天風会の教務委員会の主任を務められた方で、両著書とも極めてオーソドックスに哲理を引き継いでいます。天風師死後50年になりますのに保守そのままの編著で、私には教科書を読んでいるかのようでした。さすが元教務主任です。
 長年にわたりここまで研鑽なされて編著し、「神仏」「宇宙大生命」と書きながら、なぜ天風哲理の核心である「宇宙霊」の語彙まで飛躍しないのだろうか。私が著書にいまひとつもの足りなさを感じるところです。
 それでは、みなさまよい3月をお迎えください。

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このページは、三休が2019年2月28日 11:08に書いた記事です。

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