大調和の絶対愛

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61BA9YzwPRL._SX344_BO1,204,203,200_.jpeg 「神と人をつなぐ宇宙の大法則」―理論物理学vs仏教哲学―を拝読。
 毎度のことですが、本の題名は編集者が決めるのですが、今回も内容とのズレを感じました。また、稲葉耶季女史(1月14日逝去)と保江邦夫氏の対談にもズレが目立ちましたが、捨てがたい光る言葉が各所にありましたので、書き出しました;
*隠遁生活をしていたカトリックの神父さんの教えに、「おやすみ〜」と床に入る時、幼児が家に帰った時に母親を探して「ただいま〜っ」と言うようにして神の懐に入るだけで天国に行ける。
*悟りとは「差取り」で、神と人との差を取り払うことで一体になる。
*湯川秀樹の「素領域理論」でいう絶対の大調和には、「自分たちが空間と思っているものには見えない実体があって、それは愛なんだ」。
*看取り士の女性が、間もなく亡くなる人を抱き抱えて、ジーッと目を合わせていると、亡くなる人と彼女の空間と、周囲の空間に、小さな「愛」と言う文字が無数に見えたそうです。漢字ですよ。漢字の「愛」という字が無数に、、、
*天の計らいすべて起こることは宇宙意志。
*合気道の創始者植芝盛平先生も「合気は愛じゃ」といっておれれました。人の生き死にや本質に関わる経験をしていますと、自分たちの周囲に満ちている完全調和という愛を直感で捉えるようになる。
*ついでにもう一つ、合気道を「愛魂道」と洒落ていました。
 このようなことで、もし私が編集者なら、本著書の題名を「大調和の世界」―湯川秀樹素領域理論の絶対愛―としました。

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このページは、三休が2020年5月15日 00:34に書いた記事です。

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