暗夜光路

| コメント(0) | トラックバック(0)

IMG_1099.jpeg 明日28日から仕事を再開するので、今回の旅路を締め括りたい。
 JALに登乗するとスチュワーデスが、私を待っていたかのように「○○様、今日は6時間半後にオーロラが見えるかと思いますが、窓際のお席はいかがでしょうか」と案内されました。私はいつも中間のアイル席を予約していますが、オーロラを見るのもいいかと窓際にしました。
IMG_1088.jpeg 離陸の滑走が始まると、JAL機の整備士が旅の平安を願って手を振って送り出してくれます。毎度の見慣れた光景ですが、中共ウイルスの余波で、次回の帰国がいつになるか予測もつかぬため、心なしセンチメンタルな離陸となってしまった。
 果たして6時半後、左横遠くに白夜の帯が見え、時折オーロラを放射していました。その後は雲海の上を飛行し、斜め前方に「宵の明星」が輝き、やがてそれが「明けの明星」となり、徐々に輝きを失うとともに、朝焼けの光景へと変わり朝陽が顔を出してきました。
 実に壮大な素晴らしい暗夜光路でした。これまで300万キロほど飛行したのに、これほど美しい光景に知らずにいました。これからは窓際を予約しようと思う。
 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.tempu-online.com/mt/mt-tb.cgi/764

コメントする

月別 アーカイブ

この記事について

このページは、三休が2020年9月28日 06:46に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「靖国神社の御霊」です。

次の記事は「騒がしい中秋」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。