ワシントンの泥沼に潜む鰐

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028washington-02.jpeg なぜ民主党員は異常なまでにトランプを恐れ憎むのか。
 トランプは大富豪のディプステートやウォール街の政治献金(紐)に頼らない、自己資金で当選した初めての大統領でした。しかも給料は月1ドルです。ビジネス世界からワシントンの政界に飛び込んだ素人のよそ者で、特権階級の利益を代弁したり顔色をうかがう必要がありません。
 トランプの選挙公約の一つには、堕落したワシントン政界の清浄化と、政権を国民の手に取り戻すでした。ワシントンのは、親中ブッシュJr、貪欲クリントン夫婦、共産主義オバマよる20数年間の堕落は酷いものでした。それに、ここにエプスタイン島での幼児や少女虐待の都市伝説も絡んできて、大富豪や一人の連邦最高裁判事やユダ副大統領の名前まで取り沙汰されています。アメリカ文明の衰退を象徴しています。
 ワシントンを含め大富豪やウォール街にとり、制御できない大統領は不都合な邪魔者でしかない。民主党は富豪や中共の支援とメディアと組み、何としてでも、如何なる不正手段を使ってでもトランプ再選阻止を最優先課題にしました。打倒トランプ以外に政策などなく、78歳の呆け大統領を承知で神輿に担ぎました。ここまで来ると民主党の凋落が哀れに思えてくる。
 大統領選でトランプは7100万票の獲得し、本来ならば圧勝でしたが、政敵があまりに大き過ぎました。かくして政権公約はまだ道半ばです。反トランプ陣営はなんとか再選を阻止したが、政界から追放できずいまトランプの反撃と7100万の支持票を恐れ、慌てふためいている。

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このページは、三休が2021年3月23日 03:09に書いた記事です。

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