靖国界隈

| コメント(0) | トラックバック(0)

IMG_5885.jpeg       (今年も庭のほおずきがお盆を来るのを知らせています)
 司馬さんとは神田界隈で別れ、私一人で神保町から15分ほど歩いて九段坂下に向かい、靖国神社の大鳥居をくぐり本殿で参拝です。
 学生時代の4年間、大鳥居と本殿の間にある大村益次郎銅像の前を横切って石鳥居くぐって通学していました。白百合学園の女子小学生がランドセルを背負って横切る時に、いつも本殿に向かい一礼していたことに感心して、私もそうするようになりました。
 本殿裏の上池庭園とこの近くにある千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、昼弁当を食べた後の散歩コースでした。よくお世話になり、参拝というより私のキャンパスとして生活の中に入っていました。
 ある日など慰霊の泉の所で弁当を食べていたら、見知らぬ男が近づいてきて某有名男優のホストにスカウトされそうになり、もしそうすれば日活の映画スターになれるかもと、一瞬グラッとしたこともある。どんだ違例の泉だった。
 ある日は千鳥ヶ淵戦没庭苑の芝生に座り、弁当を食べ終えてそのまま仰向けに寝そべり、ふと横を向くと3センチほどの草が、小さな葉をつけ薄ピンク色の花一輪を咲かせていました。「え、神はこんな小さな草にまで花を咲かせているのか」と、全身に感動が走りました。生まれて初めて神を見た瞬間でした。
 この頃までは、靖国参拝に問題などなく「東京だょおっかさん」が、なんの抵抗なく大ヒットして唄われていました、、
   やさしかった 兄さんが
   田舎の話を ききたいと
   桜の下でさぞかし 待つだろ
   おっ母さん あれが あれが九段坂
   逢ったら泣くでしょ 兄さんも
これが靖国神社参拝の真心なのに、その後NHKは紅白歌合戦で島倉千代子にこの癒しの名曲を唄わせず国民から取り上げてしまった。英霊に対し全く罰当りです。
 もういちど静かに参拝できる靖国をとりもどそう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.tempu-online.com/mt/mt-tb.cgi/297

コメントする

この記事について

このページは、三休が2017年8月 9日 04:01に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「神田界隈」です。

次の記事は「一葉落ちて天下の秋を知る」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。