2012年7月アーカイブ

2,500円也

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IMG_0201.jpeg 「なでしこJapan」白星発進! 日本2?1カナダ

 次はスエーデン戦、私は胸に日の丸、背中に「希望」の白いポロシャツを着て応援です。ロンドンから日本へ"V""V"サイン送ります!
 一昨日、イチロー選手のヤンキーズ電撃移籍に驚いたら、今日は松井秀喜選手が戦力外の通達にショボン。レッズの松井選手はヤンキー
?スタジアムで4番を打ち、ヤンキーズのアンディー投手が(はなむけで故意に?)投げたホームラン性の甘い球を打てなかったことが、「松井老いたり」の全てだったと思う。イチローも今期臨時移籍で、歌手のマドンナ同様に名声はあるが実力は落ちている。来年はどうなるかわからないとの陰口も。サッカーの沢選手も競泳の北島選手も最後の五輪となる。白鵬もピークを過ぎたという。私も齢を重ねているためか、最近スポーツ選手の引き際がいやに気になりだしました。選手寿命は短いもので、勝負の世界は政治の世界と違い数字で結果がでるからごまかしがきかない。それだからこそスポーツは素晴らしと言う人もいますが、時には非情に映る。
 ロンドン五輪の代表を密かに期待して、グランドで応援することを予定していた、知人の為末大選手にしてもそうでした。脳で走る選手と言われた為末選手にしても、イメージ(脳)では出来ていることが、これまでならイメージ通りなのだが、いつの間にか体がついて行けなくなるのだろう。為末選手は400メートル、一つめのハードルに全てをかけてきたのに、そこで転倒してしまった。全てが終わった瞬間でしたが、彼は立ち上がりゴールを見つめて走り出し、彼の自身のゴール・テープを切って敗者の美を飾りました。
 スポーツ選手の有終な美を、しみじみ考えさせられてしまう。

 さてさて、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい、今、私の本を中古品で買いますと、品薄でプリミアムがついて、花王書店で2,409円、あじさい書店で、2,411円の値段がついています。(7月29日には2500円也!)この値段でいったい買う人いるのかな。もしかして九州の人が、、
 真夏の陽炎のような瞬間最高価格を記念して、ブログに記しておくことにしました。30年たてばこれよりさらに、、
 それにしても古書鑑定の目利き、ほんと泣けてきます(〒_〒)ウウウ....

ふる里のさくら書店

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2012072115180000.jpeg 今日、友人から我がふるさとの書店の画像を送くられてきました。
 もちろんこの友人が暑い中を本屋さんにお願いしてくれたこともありますが、私がふる里の出身者というだけで、どこの書店も本を取り扱ってくださり、ここまでプロモートしてくれています。誠に有り難いことです。
 私もかっては青い顏をした文学青年でして、ふる里の本屋さんをよくぶらぶらしていたものですが、その本屋さんに私の本が平積みされているとは、主客転倒でなんか懐かしいような、嬉しいような複雑な気持ちです。群馬は通販のマーケット・テスト県でして、先ずここでテストして売れた商品を全国展開するようですから、どうなることかです。

 また、同日に九州の友人からも;「東京の知人に知らせたところ、早速買いにいったらしく、紀伊国屋本店(新宿)には、貴本が10冊ほど平積みされていたそうです」と、メールをいただきました。この紀伊国屋書店も今はご無沙汰ですが、学生時代に最もよく寄ったお店で、目を閉じていてもどこに何の本があるかわかるほどでしたので、拙書がどこに平積みされているかが目に浮かんできます。

 ともあれ、こうして私の知らない所で、誰かが読んでくださることは有り難いことです。よい励みになります。
IMG_1348[1].jpeg ってことで、新しいカメラを買いまして、来週からロンドン五輪に、「なでしこJapan」の追っかけ応援に出かけてきます。
 聖火も到着し、いよいよロンドン・オリンピックもカウントダウンに入りました。


 

霊山大仏

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IMG_2727.jpeg  太湖周辺と霊山大仏の仏教テーマパークは無錫の二大観光名所になっています。

 私は気が進まぬまま話しの種に霊山大仏の観光に行ってきました。1997年に落成したいかにも拝金主義的な仏教テーマパークとなっています。
 私、何が気に入らないかと言えば、第一に霊山の「霊」が、人を小馬鹿にしたような「灵」、「ヨ」の下に「火」の簡体字(略字)になっていることです。それに入園料金が当地の物価水準からみて馬鹿高い、210元(約2600円)も気に入らない。入園するの止めようかと思った。全てに商業主義が見え見えで、仏像だけ造って魂が入ってないのが気に入らない。88メールの大仏とかで、なんでも世界一の外箱だけ競って誇る、つまらん後進国根性が気に入らない。
 それほど気に入らないのなら行かなければいいのに、無理して行くとロクな事が無く、入園(拝寺でない)して門をくぐったとたんにカメラを落として壊してしまった。撮影ができなくなったのは我が潜在意識がなせる技か。
 入口から大仏まで歩いて約20分ほどだが、道中に仏像、仏像、どこまで行っても仏像と、仏の手、仏の足と続くとうんざりしてしまう。「誇示されたものは欠如を表す」(フロイト)で、これは信仰の欠如の表れでないかと思う。仏像の数が多ければそれが信仰心の表れというものでもない。仏像、また仏像と、歩いている間に気疲れしてしまい大仏まで行くのを止めてしまった。
 観光客(参拝客でない)は、上の写真にある仏像の左手に、硬貨を投げて手の平にのった、のらないを、ゲーム感覚で笑いながら楽しんでいる。あれでは仏像が乞食になってしまう(中には真剣に参拝している人たちもいましたが)。
 グロテスクな太鼓腹の布袋さんの笑っている口の中をめがけて硬貨を投げ、ここでも入った、入らないで騒いでいた。口の中に入るとご利益があるらしいが、布袋さんが左手の中指を立てているかのようで苦笑(下の写真にある布袋さんもたぶん世界一のサイズ、後方に見えるのが世界一高い大仏さん)。
 私はここでとても参拝する気になれないが、彼らにしてみれば心の豊かさと癒しへの大切な通過儀礼となっています。先ずは、観光ができるようになった余裕、高い入園料を払える豊かさ、銅像に硬貨を投げ入れる遊び心、文化大革命で打ち砕かれたしまった信仰心の甦り、貧しさからの解放です。
 ですから、私らはけして彼らを侮ることも、笑ってもいけない、彼らもこうして一歩一歩と文化の再建を目ざしてしているわけです。だから仏も布袋も喜んで乞食になってそれを見守っています。そして
私もたとえ気が進まぬ名所でも、彼らの心態を見に出かけています。
 それにしてもカメラが壊れて、彼らのコンイ投げゲームの写真を撮れずに惜しいことをしました、、、(T_T
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無錫旅情?

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 無錫に旅情があるのかわからないが、太湖は海のように大きかった。これが中国で三番目に大きい淡水湖というから、やはり中国は大きな国だ。
 中国の人が琵琶湖を見て、芭蕉の有名な句に「古池や 蛙飛び込む 水の音」とあるが、古池とは「コレデスカ」と聞いたという、腹のたつ笑えぬ与太話しがあるが、さもありなんと思う。
 経済開放後は太湖の周辺に工業団地が造られ、太湖に流れる河川の汚染が進み、太湖周辺は水質汚染と悪臭がきわめて深刻になっています。2007年には周辺住民の飲料水が、藻類の大発生により湖水が青く変わり臭気が激しく水道水が使えなくなる公害になりました。今はかなり改善されてきてはいますが、それでもタクシーで太湖の周辺を回ると、場所によってたまらない悪臭が漂ってくる。車の窓を閉め切り、息を止めたままで湖畔を通り過ぎるのでは旅情どころでない。おい、尾形大作いいかげんにせんかい。これでは芭蕉も句が詠めん。
 それでも太湖の島巡りは悪臭もなくそれなりに楽しめた。当地の人も公害と戦いながら名勝地に再生しようと努力していた。民意が高まればだんだん改善されてくるので、ここは我慢です。
 この島巡りの時にバックパックを背負って一人旅の女性(たぶん学生かと思う)と知り合いになった。裕福そうな顏で初めは台湾か香港からの旅行者かと思って声をかけたら、東北の瀋陽から来たと言い、杭州、上海を旅して、先ほど太湖に来たということだった。中国は空前の旅行ブームでして、そのほとんどが赤い帽子を被った団体旅行なのですが、いよいよ旅行ブームも若者がバックパックで一人旅をする時代になってきたかと感慨に打たれてしまった。


マックドナルド vs 安心KFC

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img_1510806_61950419_0.png 世界118国でのマクドナルド(Mac)の店舗数は3万店舗余、ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)が1万5千店舗弱と大きな開きがあります。アメリカではMacが圧倒的な強さを発揮し、KFCは撤退する店も多く、なかず飛ばずの情況でした。
 しかし、中国では立場が逆転していまして、KFC(肯徳基)がNO1の店舗数で、Mac(麦当労)を大きく水をあけて健闘しています。2010年12月のCBN Weeklyのデータでは、Macが1300店舗に対して、KFCが3000店舗となっています。しかもKFCは大都市部だけでなく中小都市で強さを発揮しています。中国語の店名もKFCの方が、「徳の肯定に基づく」で優れています。上の写真は広州に本部をおくチェーン店「KMC」!「肯麦基、ケンマクキー」で、中国特有のパクリ店で〜す。
 先日、6月18日、19日と無錫に行ってきましたら、無錫の新幹線駅の構内にKFCが3店舗もありましたし、街中もいたるところにKFCの看板が目につきました。
 KFCは中国に進出することで、アメリカでの経営不振から息を吹き返したようです。店頭看板のカーネルおじさんも、顏を東洋向けに整形手術をして親しみやすくしています(私はよくカーネルおじさんに似ていると言われて困惑しています)。
 なぜここまで成功したのかを考えますと、
*中国の人は「唐」の時代から「鳥の唐揚げ」が好きなのです。

*両手で掴んで骨までムシャぶり尽くすところに、たまらない食感を感じるのだと思う。なにせ流行歌の「骨まで愛して」が「愛人骨入」の国ですから。

*それに最大の要因は食の安全にあります。使用する油が街中に出回っている下水溝からとった再生油(水溝油)でないことです。
 私も気がつけばいつのまにかKFCをよく利用していました。ホテルの朝食はバイキング・スタイルで、毎回、品数は多いのですが、食の安全を考えるとさして食べるものもなく、いつもお粥と果物だけ食べていたわけです。それならホテル近くのKFCで、お粥を食べればよいわけで(それほど美味しくないが)、料金も4分の1くらいですみます。
 そんなことで無錫でもKFCで朝食を摂ったわけですが、朝食のメニューを見ると、お粥だけでなく、「安心油条」(安心揚げパン)と「安心豆奨」(豆乳)がありました(KFC豆乳は一時は粉末使用で問題になりましたが今は改善)。「安心」の枕詞に苦笑でしたが、いずれも私の好きな朝食セットなので、安心して注文しました。
 「ピータンと筋肉入りのお粥」、「安心揚げパン」に「安心豆乳」、これで無錫も朝からハッピーな安心スタートしました。

書評

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 11日に福岡市の岡崎さんより励ましの書評をいただきました。
 岡崎さんは時より本サイトに寄ってコメントしてくださっています。有り難いことで感謝しています。
 ご本人の承諾を得まして掲載させてもらいましたが、
メールに;
 「注文していた本がなかなか配達されずじりじりしながら待っていましたが、やっと昨日届いて読ませていただきました。ご縁のある方の参考になればよいと思いアマゾンでも唯一のコメントをしました。

http://www.amazon.co.jp/review/R2DHCDMRJTPH41/ref=cm_cr_pr_perm?ie=UTF8&ASIN=477906063X&linkCode=&nodeID=&tag=

 天風先生の出演を意図的に最小限に抑えておられるようですが、天風先生が指し示す志と合体した何かが書かせたような筆致で、不思議な迫力がこもっていて、心が満腹しました。

 ご縁のある方のお役に立てばよいと強く思いましたので、機会を見つけてブログやメルマガでも紹介しようと思います。取り上げてくださるかはわかりませんが知り合いの有力なメルマガ執筆者の方にも連絡してみようと思います。埋れてしまったら、大きな損失だと思います」と、ありました。どうもです。

 またこの日、出版社から朝日新聞に掲載した広告のPDFが送られてきました。コピーライトを変えてやる気のようです。「たちまち2刷」のマークが泣けてきます。
 友人からは、これまでの私の本は「天然の睡眠薬」として、5分読むうちに寝られることで好評でしたが、今回は読み始めると寝られないというクレームがついています。
 もとより販売数でなく、心の建て直し求める人にと思って刊行しましたが、それでも三刷に向けてがんばっています。

米倉涼子 in NY

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 暑中お見舞い申し上げます。

 
431946_267179793382350_1479456395_n.jpeg アメリカは異常気象のようで記録的な猛暑日が続いています。
 昨日はその猛暑の中を、背広にネクタイを締めて、米倉涼子さんのブロードウエー・デビュー「シカゴ」を観賞してきました。
米倉涼子(お米の倉が涼しいと子まる)、動作にまだぎこちなさがあったがよく健闘していました。
 舞台で一人だけ浮き上がってしまわないか、英語がどこまで自然に出てくるのか、ダンスはどこまで合わせられるのか等々、幕が降りるまで心配しながら観賞しましたが、見事にやってのけられ、A+の合格点でした(本ブログは女性に甘点)。

 でも、ブロードウエーは世界的に高い演出レベルで、人才が履いて捨てるほどいますので、わざわざ日本から米倉さんが来る必要性もなく、それにここで主演を張るにはさらなる錬磨が続くと思いますが、彼女自身のスキルUPと新展開へ挑戦する姿に、強く感動しました。

 米倉さんの起用には、たぶん「シカゴ」もロングランで息切れしてきて、お客の動員数が下降ぎみになったので、ここらで話題作りをして観客数の回復と、日本人客の呼び込みの企画かと思います。そして日本向けに話題つくりして、「シカゴ」のオリジナル・バージョン(英語版)を、そのまま米倉さんを主演に日本への上陸作戦かと思います。

 それにつけても、米倉さんの本場へのチャレンジ魂に拍手をおくりたい。幕がおりると観客がスタンディングオベーションし、彼女に称讃と激励の拍手をおくっていました。

湯婆婆の宿

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IMG_0270.jpeg 本が刊行される前日に心の整理と充電をかねて群馬の温泉に籠った。
 私が時おり行く温泉宿で、露天風呂と森林浴と、渓流のせせらぎと滝からのマイナスイオンを同時に満喫できる温泉三昧の宿です。
 かって太宰治や井伏鱒二がよく訪れたという温泉街で、絵はがきに「ひとには教えたくない温泉があります。静かな山間の少しひなびた温泉で、お湯もとってもやわらかく、身も心もよくあったまります。こんな温泉があったらいいなぁと思い続けてやっと見つけた私だけの温泉」とあります。
 「教えたくない」とは心が狭いと思うのだが、先人が愛でた気持を考慮して温泉街の名前は伏せることにしますが、今回はここで偶然に新しい発見をしました。
 予約した温泉宿に行く坂道を登っていますと、なんとなく見覚えのある風景に出逢って足を止めました。この風景どこかで見たことがあるが思いだせない。夢で見たのかなと思い上の写真に留めました。
 宿に着いて仲居さんに聞いてみますと、「千と千尋の神隠し」のモデルのなった、八百万の神が体を癒す「湯婆婆」の温泉宿でした。宮崎駿氏がこの宿に何度か足を運んでスケッチして行かれたとのことでした。

 知らずとはいえ、大ヒットした「千と千尋」の温泉に泊まっていたことになります。お隣が八百万の神が休む「湯婆婆の宿」だったとは、本の刊行に先駆けなんとも縁起のいいことだった。
 露天風呂に五回も浸たって大いに気を養い、翌朝は意気揚々と東京さ向かった。

天風力

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 おかげ様で、新書「心を建て直す」が、28日に電子書店や本屋さんに並びまして、出版社の方で発売2日目で重版が決定した通知を受けました。二刷目は7月12日頃になるようです。
 私にとりましてとても嬉しいニュースですが、これはみなさまの温かいご支援と天風力の賜物と感謝しております。
 編集会議で「シンプルかつストレイトに行く」と、一方的に決められたタイトル、「心を建て直す」
--天風に学ぶ、強く生き抜く思考--が、 今のご時世に訴えかけるなにかがあったのかと思います。今は心を建て直す時なのかと、あらてめて編集力にも感心させられています。
 どうぞ継続してよろしくお願いします。

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