節分/立春

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 節分とともに冬将軍がやってきた。
 私にとり節分と立春はセットになっています。節分で過去1年の納め、立春は新たな出発の日です。私人生の歳時期をとても大切にしています。
 今日はアメリカの家での感謝の豆まきですが、新家主のために豆を部屋に撒き散らかさぬようにし、外にたくさん撒くようにしました。「鬼は外」の豆を、リスと小鳥たちが喜んでいます。
 今日の良き日に自宅明け渡しのサインをしました。先方が7日にサインして完了です。いよいよ残りは17日に車の移譲だけとなります。
 明日は立春、いい日旅立ちの荷造りを開始します。
 いい日旅立ち〜私を〜待ってる人たちがいる〜♪

Cathay22 中国飯店

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IMG_5054.jpg 高野山水(天然鉱水)を、ブログに載せるのは二回目になります。
 ほんと久しぶりに日系スパーの中にある「おむすび権米衛」で、高野山水を買いました。一口飲むと口当たりがまろやかで本当に美味しい。いまさらに水にも鉱水、硬水、軟水と個性があることを知らされる。私は軟水と鉱水を飲んで育ったことを、私の舌が覚えていたようです。こんな美味しい水の国に帰れるかと思うと嬉しくなる。
 これも本当久しぶりに月刊「文藝春秋」創刊100周年、2月特大号を買いました。書棚にあった本を大整理し残りを日本に送ってしまい、帰りの飛行機の中で読む本が手元にないことに気づいての購入でした。
 見出し目次に「目覚めよ!日本、101の提言」とあるので、帰還の機上に丁度いいかなと、今から拝読を楽しみにしている。 
 またこれも久しぶりで、毎日の天気が6度から10度くらいの暖冬が続いている。まだ雪も降らず、私の50年のアメリカ生活の記憶では、1回だけだったかも知れない。
 日本語に設定したスマホによると、今日は「にわか雪」ということですが、「にわか」にもなっていません。「にわか雨」は知っていましたが、「にわか雪」=(Snow Shower)という美しい日本語表現を忘れていました。忘れついでに2月もこのまま暖冬の日々であればいい。

 今日30日は、フレッド・コレマツの日(Fred Torematsu Day)ということで、知人の案内で日系アメリカ人の集まりに参列してきました。
 フレッド・コレマツは第二次世界大戦期のアメリカにおける日系人の強制収容の不当性に対し孤立無縁で闘い続けた人権擁護活動家でした。
 今日は父親の情熱と公民権擁護者としての遺志を引き継いだ娘、カレン・コレマツ博士のスピーチでした。心情的にわかり支持するが、もうすぐ帰国する日系アメリカ人でない私は、何となく場違いの居心地の悪さを感じてしまった。この後ディナーパティーが控えていたが、それには参列せずに帰ってきた。

 さてさて2月に入る、アメリカ生活も残り3週間、荷物の整理だけでなく、心の整理も必要になってきた。

IMG_4963.jpg 青空にはためく星条旗の美しさに目いり、しばらく立ち尽くしてしまった。アメリカよ、強くあれ。
 今年インドの人口が中国を抜き世界の政治経済の分岐点になる。中国が下り坂、インドが上り坂を象徴する出来事です。
 インドと中国は永遠にライバル同士、これからはインドが時を得るようになりますが、どちらもスマートで、したたかな自己中心の手強い相手です。それにインド人との会議で、彼らに話をさせるといつまでも終わりません。
 私は長くビジネスをやっていまして、インド人はいつも話だけで商談が成立したことがありませんでした。なにせ「Yes」が「No」の首振りジェスチャーなのですから。
 また、アメリカのインド人口も急激に増え、社会的地位もインドが中国に取って代わり、近未来にインド人の大統領が誕生することでしょう。イギリスではすでにそうなりました。
 文明の流れとして、インドと中国のどちらが日本と深く組むかでアジアの未来が決まってきます。地政学的に日本はいい立場に置かれています。
 それにしても両国ともしたたな相手なので、心してのお付き合いが必要になります。

IMG_4928.jpg 先日、新陰流新春演武会を観覧してきました。
 会場に掛けられた二つのお軸「轉」と「懸待表裏者不守一隅」(向かう相手に随って轉変し、一重の手段を施すことあたかも風を見て帆を使い、兎を見て鷹を放つが如し」とありました。臨機応変これが新陰流の真髄なのでしょう。
 アメリカでは空手、柔道、剣道、合気道など普遍性を持って定着していますが、新陰流はマイナーとなっています。それだけにアメリカで新陰流とは興味を持って演武会を観覧しましたが、やはり化石化する文化でした。将来は剣道の範疇に組み込まれて棲み分けされて行くことでしょう。
 それでも新陰流の修行をする真面目そうなアメリカの大人や若い男女がいることが意外でした。どのような切っ掛けなのか、なんの縁なのか、はたまた前世があるとしたら武士なのかと考えてしまった。
 アメリカは何の文化も受けいれる若い国です。

ペリー来航

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IMG_4947.jpg 1853年ペリーが率いる東インド艦隊の蒸気船が日本の浦賀沖に来航。いわゆる鎖国日本に開港を迫った黒船事件です。
 そのペルーの子孫4代目が、ボストン郊外ロングアイランドでワインを醸造しているとのことで、4年ほど前に知人からいただきました。ボトルのラベルも黒船の下にCommodore Perryとデザインされていました。
 貴重なワインなので何かの機会に開けようと思っていながら今になってしまった。今日は特別な日でもないのだが、自宅を大整理していたら何となく一人で乾杯したくなってしまった。
 味の方はさして期待していなかったが、まろやかで口当たりのいい美味しいワインでした。太平洋を航海したペリーに想いを馳せながら、山積みになった自宅の破棄物を眺めての一献でした。

Welcome 歓迎

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IMG_4903.jpg 36年の間住んでいた今の家を、1月下旬に手放すことになった。
 玄関先に新たに「Welcome 」のラッグを購入し家主交代を祝福した。
 1月下旬ですと残り25日ほどですので、大整理に追われています。基本的には必要家具は新家主に譲ることにし、衣服類と食器と料理機材は寄付することにしています。
 心情として4つのボストンバックでアメリカに来ましたので、4つのボストンバックで帰ります。大整理していますと心まで整理できるようで清々しく爽快に進めています。
 後ろ髪を引かれることなく、これかの生活に向かい大いなる勇気と大いなる決心を持って進めています。
 かつて自社でアルバイトしていた台湾からの女子大生が、テキサスの大学に進学するために一人で中古車に荷物を積んで2900キロの道のりを、毅然と進み行く後ろ姿を見て感動したことがある。自分の運命を自らで決断し、後は天命に任せた人生は素晴らしいものです。

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