量子論からみた積極思考

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   「念じれば花開く」
   「祈りは願望を実現する」
 物質を分解して行くと原子になり、原子を分けると素粒子になり、さらに素粒子を分けると波動になります。その波動がどのように物質へと変化してゆくかは、電子の波動に刻印された先験的情報の量子性によって決まります。
 その量子性としての波動こそが宇宙の意思であり、量子論の科学的な立場のからみて、祈りは電子の波動が大きく関与していまして、祈りがその電子の波動と介して電子の粒子に作用すると、それが電子の粒子に変化を生じさせその量子効果により物事の創生や消滅してきます。ですから願望の波動エネルギーにより事象が生まれ波束の収縮によって「祈りは願望を実現する」ことが科学的に実証されたとしています。
 この世は自分の心が創り出した心の世界そのものであり、全て自分の心が創り出した想念の世界の産物であるから、量子論の科学的手法で自分の心によって自分の願望通りに実現される。つまり、波動の周波数を振動させることで共鳴同調作用が起こることになります。これがいま流行りの成功、幸福の「引き寄せの法則」と言われるものです。
 天風哲理の言う「人生は心一つのおきどころ。心で行う思い方、考え方が、人生の一切を良くもし、悪くもする、というのが人生支配の根本原則である」。「よくなるぞと思えばよくなるし、悪くなると思えば悪くなる」というものです。それは「すべて人間の心のなかの思考から生みだされたものでしょう。あなた方の一生もまたあなた方の心のなかの考え方や思い方で、良くも悪くもつくりあげられるものだということがわかりゃしないかい。なーるほど、と今すぐ実行なさいよ。同じことを絶え間なく、はっきりした映像にして心に思考させれば、言い方を変えりゃ、心のスクリーンに想像というありがたい(波動の)力を応用して描けば、それは期せずして強固な信念(が収束)となって、その信念がいつかは具体化する」。
 しかし量子論はあくまでの理論でして、ここに「そうは問屋が卸さない」大きな落とし穴があります。「祈りの願望」を実在意識だけに訴えてもあまり効果がありません。私たちの行動の大半は、私たちの心の奥に潜む潜在意識の選択に委ねられています。ですから潜在意識の思い方、考え方を、常に積極的プラス思考にしておくことが最重要になります。
 ここに天風哲理の醍醐味として、積極的プラス思考のための「潜在意識の更改法」が登場してきます。

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このページは、三休が2019年4月17日 01:04に書いた記事です。

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