床屋談義

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DSCN2881.JPG 写真は上海郊外に在る水郷の街「周荘」の床屋さん。40年前の文革時の雰囲気だが、いまだに現存しているのです。

 今回の東京出張は縁あって理美容関連のビジネス書の打ち合わせに同行した。出版社に2日間、計8時間、理美容の業態を聴講したわけだがとても面白かった。
 今の25歳以下の若い男性の多くは美容店へ行き、ヘアーをカットするのでなく、ヘアーのスタイルを求めているという(そういう私もいつしか美容店へ転向組)。ですからもし理容業界が変化しないでこのまま行けば先細りになるので、いかにして理容店を延命させて行くか、生き残りの経営戦略が話題の中心になりました
。この話しは来年1月初旬に本なるので、請ご期待とします。
 打ち合わせの休憩時間に、ドジョウ首相の1000円カットの雑談で盛り上がった。1分100円 X10分でカット終了。この計算で行くと通常の理容店で60分かければ6000円になるのだが、実際のカット料金は3500円と考えれば、1000円は決して安くないという目から鱗のお話し。
 編集スタッフから、自分が1000円カットへ行くことを止めたのは、カットしてもらっている女性理容師に、「将来なんになりたいの」と質問したところ、彼女から「犬のトリミングカット師です」と返事があったからという。さ
しずめお客はお犬様のトリミングの練習頭、これにはおお笑い。私もアメリカで、私のカットが10ドル、犬のカットが25ドルという、我が頭は犬以下なのかと、お犬様に嫉妬を覚えたことがあるので、このスタッフの練習頭を思い浮かべるだけで、可笑しくて吹き出してしまう。
 そういえば、上野駅近くの理容店の看板に、「男は頭」というフレーズがあり、巧いな〜と感心したことがある。ドジョウの頭は1分100円で、10分1000円なのか、、、なんかトジョウ頭を見ると世知辛くなってしまう。
 「男は頭」だ、一国の頭首
なら、泥にもぐることなく、もっと志を高く、、男も政治もスタイルが大切だよ。

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このページは、三休が2011年9月14日 06:06に書いた記事です。

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