共和党テッド・クルーズ

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DSCN0452.jpeg             (地球を背負い神にぬかずくアトラス) 
 共和党の大統領有力候補が、ドナルド・トランプ、マルコ・ルビオ、
テッド・クルーズの3人にしぼられてきました。
 共和党主流派の当初の目論みは、ブッシュで攻めてそれがだめなら
ルビオという2枚看板戦略でした。しかし、ぼんぼんブッシュが低調
のまま離脱に追い込まれました。このブランドは使い古されもう通用
しないことがわからぬほど、党もブッシュ一族も空気が読めなくなっ
ていたようです。まぁこれですっきりしました。
 ブッシュの離脱で用意してあった100万ドル選挙資金と組織票が、
ルビオに流れるのか、クルーズに流れるのかが話題になっています。
大半がルビオに上乗せされると予想していますが、私は3等分になる
のではと見ています。
 先ずはクルーズですが、超保守強硬派でキリスト教原理主義者です。
彼の父はキューバからの移民でクルーズはカナダで生まれています。
父親はキリスト教福音派の牧師・伝道師で、クルーズも敬虔なキリス
ト教徒です。草の根運動のティーパーティーから出て来て、彼の名前
が全国区になったのは、オバマ・ケアー阻止のために国会で21時間
以上にわたり延々と演じ続けたことによります。すごい精神力です。
党内では嫌われ者なのですが、私は今回の大統領候補者の中で、彼の
頭脳が1番かなと見ています(頭脳と政治力は直結しませんが)。
 私は彼の保守的な主張に共感を覚えますし、今日のアメリカの多く
の社会問題は信仰心の欠如からきていると思います。大統領の上に神
が不在になり、神よりも金を優先させる社会になっています。アメリ
カ神話の復活にもう一度「神を取り戻そう」(『日本を取り戻そう』
からパクリ)です。
 しかし、失ったものを取り戻すのには手遅れで、至難なことです。
もはやイエス・キリストにそれほどの力はありません。それにクルー
ズの妻がウォール街ゴールドマン・サックスに勤務していることから、
トランプから「嘘つき野郎」と糾弾されています。政治は熾烈です。
 てなことで、明日はマルコ・ルビオ候補を書いてみます。 

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このページは、三休が2016年2月24日 04:22に書いた記事です。

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