W杯のサムライたち

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 W杯サッカー、日本サムライチームの快進撃が続いています。次のポーランド戦でベスト16に進んでもらいたい。
 日本チームが勝つことは嬉しいですが、私は別の3つの事で喜んでいます。コロンビア戦が始まる数日前から、敗戦を前提に早くもA級戦犯さがし、傲慢な本田選手か、どたばた騒ぎ後のにわか造りの西野監督か、「おっさんチーム」かと、、、それが、この初戦に勝つたことで見苦しいうろたえぶりが鎮火しました。
 第2戦の強豪セネガルとの激闘のなか、本田選手が同点ゴールを決めたことで、必要以上に続いた本田パッシングが鎮まったことです。これでチームとサポーターが、気持ちよく一丸となって次のポーランド戦に挑める。
 さらに、戦後処理としてサムライサポーターの残心です。試合終了後に球場のゴミ拾いが、世界から信じられぬ行為と称賛されています。これを見てコロンビアもセネガルのサポーターも自分等のゴミを持ち帰っていたようです。
 死闘の後のサムライの残心、みなまさに日本チームです。

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このページは、三休が2018年6月25日 22:57に書いた記事です。

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