中国が世界をメチャクチャにする

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IMG_1311.jpeg 気がつけば今日はもう冬至でした。これから春に向かいます。
 今週末もアメリカ大統領選挙後の死闘のニュースを追っていました。ワシントン政界の沼はあまりにも濁って腐臭が漂い視界不能です。よくもまあここまで腐り切ったものです。また中共の超限戦がアメリカにここまで浸透していたことは驚異です。これまで陰謀論と思い話半分に聞き流していたことがいま現実になっている。やはり泥沼の棲む銭鰐を一掃すべきです。それにはトランプ再任が必要になります。トランプとともに春を迎えたい。
 香港の人と海外に住む中国人もトランプの勝利に命をかけてやっています。彼らはその延長線上に中共の崩壊と連動させています。いま我那覇真子もアメリカから日本へ現地報道をして話題になっていますが、彼女は「我は那覇の真の子」として、中国の沖縄浸透工作を肌で感じているからです。
 こうした一連のニュースを追うたびに、いったい日本は大丈夫かいなと憂国の情を深くする。日本の沼はまだ小さく底も浅いが必ず飛び火する。幸いのことにアメリカの一連のニュースから、日本の敏感な若い人が危機に目覚めたことです。
 ふと思い立ち本棚から2006年出版の「中国が世界をメチャクチャにする」を取り出して再読しています。14年前に著者は中共を無原則の拝金主義と定義し、「世界各地で激化する米中の対立」を予言していました。さすが情報を重視する007の国柄です。

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このページは、三休が2020年12月21日 11:28に書いた記事です。

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