どんと焼き

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IMG_9026.jpg 正月の飾り物、門松やしめ縄、だるまや鏡もちなどを持ち寄って一緒に燃やす、ふるさと「どんと焼き」でした。
 お正月に出迎えた歳神様が煙に乗って天にお帰りにという風物詩で、正月気分にけりをつけ日常生活に戻るというものです。
 青空のなか河原端の広場に、だるまを突き刺した塔に元に歳神様が供養されるわけです。
 痛快でしたのはまるでだるまの火炙りの様で、用済みのだるまさんがたくさん回収されていました。中には両目とも真っ白な物もありましたが、天に昇る時には炎と共に笑って帰りましょう。
 素敵な風物詩を、有難う。

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このページは、三休が2025年1月11日 15:17に書いた記事です。

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