第8章 信念の誦句

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IMG_9491.jpg  信念は人生の羅針盤
 「理解と自覚とは違う。理解というのはただ分かっただけであり、自覚とは本当に自分の魂に受け入れたことである。自覚とは雑念妄念を払い除けて、自分の知識の中に受け納めたもの」
 「人生を悟るとは、宇宙霊の無限の力を、命の中に受け入れる入れ物を用意したことになる」
 「信念の力というものは、所持万事を完全にする、根本的な要素なのである」
 「どうすれば信念が確立され、どうすれば信念が強くなるのか!!」「すなわち、先ず"信念を煥発すること"である!!」「信念は煥発しなければ、断然、強くはならない」
 「鏡を用いる自己暗示法で煥発された信念は正しい信念である。眉間に向かって、自分が精神統一してから、自己暗示法を注ぎこみさえすれば、信念はぐんぐん出てくのです」
 「信念とは頑張る事でなく、煥発する事である」
  信念の人になるための「信念の誦句」;
 「信念、それは人生を動かす羅針盤の如き尊いものである。
  したがって信念なき人生は、丁度長途の航海のできないボロ船のようなものである。
 信念を持ってありがとう!

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このページは、三休が2025年5月 6日 16:49に書いた記事です。

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