詩を書くということ

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IMG_9497.jpg 富岡に帰郷してはや2年、遠くの山々を眺め、散歩路で花々を愛で、すっかり土着化の兆しで詩情が湧いてきました。
 もしかして私にも詩が書けるかもと、先日、大船駅構内の本屋さんで谷川俊太郎氏の「詩を書くということ」と「金子みすず名詩集」の2冊を買ってみた。
 さっそく列車の中で拝読しましたが、かってのビジネスマンの心にはぜんぜん響いてこない、っか読んでいて理解できなかった。まだまだ当分の間「詩を書くということ」はお預けのようです。
 5月15日に92歳で逝去した谷川氏のお別れ会があるようです。
 ご冥福をお祈りします、合掌。たくさんの詩をありがとう。

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このページは、三休が2025年5月 8日 09:35に書いた記事です。

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