第11章 勇気の誦句

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IMG_9466.jpg 「悲観したり心配したりすると、その心配や悲観が、人生に苦い形で現れてくるように、宇宙真理ができている」
 「不運の時、悲観すればする程、より一層良くない事実が現実かする。
 「大宇宙の精気の中には、積極の気と消極の気が入り混じって、遍満していて、その気が心の中で常に同化的に働いている」
 「宇宙の根本主体は、真善美以外に心配や悲観というような心もちは夢にもない。
 「人生は主観だ!心一つの置きどころ、勇気だ!」「勇気というものは!一切の根本基礎なのだ!」
 「心を積極的にする要諦は勇気の煥発だ!!」
 「そうだ!終始一貫、勇気、勇気で押し切るのだ」。
 

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このページは、三休が2025年5月 9日 16:06に書いた記事です。

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