哀悼 李明俊先生

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IMG_1031.jpg 10月30日に私を工場側から支えてくれた、また弟のような片腕であった李明俊先生が逝去しました。享年70歳。11年ほど肺癌を患っていました。
 彼は奇才でつぎつぎに開発商品をヒットさせて、私の会社を大きくさせてくれました。
 彼は台湾の南部で熱い太陽をたくさん吸収して育ったからか、特異な体質で体内が燃えるように熱く冬でも常に氷水を片手にして飲んでいました。
 また開発を始めると集中力が強く睡眠もろくに取らず、仕事に疲れると一人で中国の山村を訪れては絵を描いていました。上の絵は私のアメリカの倉庫に飾ってあったものです。
 ですから彼の体熱で癌細胞など焼き殺してしまい、いつまでも死なないのではないかと思っていましたが、ついにその戦いに敗れました。
 1ヶ月前に阿里山に招待されたばかりなのですが、虫の知らせか10月31日という月を跨いだ中途半端な日に台湾に行くことにしました。
 私が成田空港で出国手続きをしている最中に、彼の妻から「衝撃とは思いますがやはり貴方には知らせないわけにいきません」と、メールが入って来ました。
 私は彼の高雄の家に直行し、彼を8日間見送ることができました。
 私は彼の死を覚悟はしていましたが、いざ死が現実になると失語症になったかの様に言葉を失ってしまい、この「元気ブログ」も今日まで更新できずにいました。
 彼はほんとよくがんばりました。これまでありがとう。
  ただただ感謝感謝です。合掌

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このページは、三休が2025年11月12日 17:44に書いた記事です。

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