2025年12月アーカイブ

天風瞑想録

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IMG_1218.jpg 年越し蕎麦を食べ終え、これから新しい年を迎えます。
 私の恒例の年越は「天風瞑想録」か「成功の実現」を拝読しています。「天風瞑想録」は1973年から1953年の間に、第1章冊から各13章まで5年をかけて発行されました。
 私は1986年にこの13小冊を読み始めました。その後、1988年4月にこの13冊が合本となり発刊されました。ただこの著書は天風会員の範囲を超えるものでありませんでした。
 1994年に講談社で編集出版された「運命を開く(天風瞑想録)」が、一般の読者にも大きな反響を呼びベストセラーとなり、1998年に文庫にもなり天風ブームを巻き起こしました。大谷翔平選手もこの著者を愛読されたと言われています。
 私は来年この「瞑想録」偈辞を、さらに書き換えようと考えています。天風会にとりまして「天風誦句集」は、聖書のような絶対の聖域でして触れる事なく今日まできています。
 私も46年の間お守りの如く肌身離さずにいます。その私がこの聖域に踏み込めば、天風先生をはじめ、諸先輩そして多くの会員の方から厳しいお叱りを受け出禁になるかも知れませんが、来年の目的に定めました。来年も頑張ります! 
 過ぎ行く2025年、ありがとう。

TP40.jpg 昭和20年8月15日、昭和天皇による「終戦の詔書」に続いて、ラジオで放送された「内閣告諭」を録音したレコードが行方不明になっていましたが、埼玉県の個人宅に保管されていることが分かったいう。
 なんで今頃になって見つかったのか、不可解ですがこれも時代の変わり目のことなのかな。
 私のサイトの中に「終戦玉音放送録音盤秘話」がありますが、これが見知らぬ方からのアクセスが一番多くなっています。
 天風師の
昭和35年8月13日の神戸修練会に於ける講演なのだが、秘話でなく残しておくべき史実なので、私が書き起こしました。
 これをどなたかがコピーして天風会内で出回りまして、私のサイトが認識されました。私しは隠れ天風オタクが意外に多いことに勇気ずけられました。
 でもこの秘話には「内閣告諭」のことは言及していませんが、だぶん天風師は承知していたかと思います。ありがとう。

天地明察(3)

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IMG_1197.jpg 冬至の二日後に早稲田の穴八幡宮を参拝してきました。かれこれ60年参拝を続けています。
 冬至の前後に「天地明察」を読んでいましたので、今年はより暦に身が入りました。
 800年使用した権威ある中国暦(授時暦)が、天体とのズレが生じたため、江戸中期に渋川春海が、日本独自の観測と数術で補正を加えて大和暦(貞享暦)作成し1684年に採用となりました。
 採用の最終段階でズレの修正に解決できず暗礁に乗り上げましたが、そこで関孝和らの協力を得て誤差は中国の地(緯度)と日本の地によるものと和算で解決し大和暦が誕生しました。
 権威の中国暦から大和暦の推移は、今の対中外交を彷彿させます。中国共産党の権威の失墜と日本復活のようです。
「爽やかなること春海の如く」です。そう日本は日本独自の道を行けばいい。ありがとう。

天地明察(2)

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IMG_1204.jpg (2人子供が仰向けになり宇宙を指し示す作者不明の絵画に「天地明察」が象徴される)
 司馬遼太郎の時代小説いらい久々にのめり込む時代小説でした。中国暦を採用し800年が流れ2日の誤差になることから、天体を数術的に見直をし日本独自の「大和暦」を採用して行くまでの人間ドラマ、多少のフイクションを交えてますが、大筋に於いて歴史的事実だと思うが、実によく描かれていました。
 わが郷土が産んだ上毛カルタでも詠われた「和算の大家関孝和」は、最後の2章で姿を現しましたが、世界的な天才だったと再認識しまいた。
 読んでいて主人公の「春海」と高市早苗さんがダブってきて、世相までが重複してきてしまいました。
 よい本をありがとう。 

天地明察(1)

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IMG_1187.jpg 2013年9月に上映された映画を、今頃になって友人から原本を贈られて知るとは、いかに私の長い海外生活のズレを感じる。まあいい。
 読み始めると面白くてやめられず、年末までにやるべきことを放り出してここ数日の間熟読してしまっている。
 第5章「改暦請願」まで332ページまで読み進めたが、いまだに主人公の「春海」と、第1章で登場した絵馬の関の名(関孝和)との直接の対面がない。この多忙時になんて事だ、読者を弄ぶのもいい加減にしてくれと叫びたくなる。
 あと2章で完読する474ページまで我慢して読み進めるが、冲方丁とやら覚悟して待っていろ!
 でも、ありがとう。

心一つで、、

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IMG_1163.jpg 今日も寒い朝のなかをデニーズに向かう。
 自然に「北風吹きぬく寒い朝も、心一つで暖かくなる〜」と口ずさんでいます。名曲なので潜在意識領に入り込んでいるのだろう。
 デニーズでは先客がいなければ、決まったいつもの席に座っています。窓辺越し右側に幼い頃から遊んだ城山、遠方に雪を抱いた浅間山、そして妙義山を望めます。
 目をつぶってもこの風景を見られます。知らぬまに潜在意識領に刷り込みされているわけで、人生こころ一つの置きどころで、幸せを感じています。
「ふるさとの山に向いて言うことなし、ふるさとの山はありがたきかな」ありがとう。

冬至 一陽来福

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IMG_1176.jpg カレンダーを見なくても太陽の傾きで冬至がわかるようになっています。
 南東の山間から朝陽が昇りますと冬至になり、これから太陽が北に来福してきます。今夜は柚子湯にどっぷり浸かって寝ることにします。
 陰が極まり陽に転じる日で、来年は60年ぶりの干支「丙午(ひのえうま)」を前にした冬至なので何かと意味深で盛り上がりました。
 私はこの機に次の著書の構想が決まり出版社との打ち合わせに入ることにしました。また24日には50年前から参拝している穴八幡宮に行ってきます。
 これからは春に向かいます。ありがとう。

IMG_1183.jpg 1月20日に天風哲学ビジネスセミナーに出かけてきました。受講者は30名、Zoom受講が60名でした。
 ビジネスセミナーはこれで2度目でして、隠居に身の私が今さら学んでも仕方ない思いましたが、村里塾生として講師がビジネス関連の講義するのは初めてでしたしたので、どんなアプローチで話されるのかに興味を持ち出かけました。
 「右手にロマン、左手にソロバン」、私はアメリカで電卓を販売していたので「左手に電卓」と思いながら拝聴しましたが、ここはソロバンでいいと腑に落ちました。 
 さて、湯澤剛氏ですが一番継ぎたくなかった33店の居酒屋を、父親の急逝で36歳の時に大手の会社を辞して5年1827日の条件で継ぐことになりました。
 その時に居酒屋チェーンは40億の負債を抱えて倒産寸前、借金の取り立て、税金未納の督促状に追い立てられ、駅のホームに立つと線路に自分の姿が浮かぶような地獄の毎日でした。
 銀行からは借金の返済までに80年かかり117歳と試算されました。今の経営者ならここで自己破産申請するでしょうが、社会的な迷惑と父の家業を潰すことになります。
 ここからの復活するまでの悪戦苦闘の物語でして、強みにフォーカスしてぶれずに「やること、やらないことを」選択して一点集中して邁進したとのことでした。
 久しぶりに呼吸ができない講演を拝聴しました。
 お二方はこうした中で、天風理論の積極性を実践し、また言葉の重要性を習得して行きました。
 あらためて天風理論の偉大さを実感させられるセミナーでした。
 明日は冬至太陽の復活です。ありがとうございました。

情勢アトラス

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IMG_1025.jpg 最近のSNSインフルエンサーが、雨後の筍のように乱立し、フォロワーの獲得競争のために見出しがド派手なわりに内容が薄く、事実関係がわからなくなってきています。味噌糞サイトの乱立を受け、従前のインフルエンサーの多くもつまらなくなっています。
 そんな中でにわかに頭角を表した中国情報を主とする「情勢アトラス」が、落ち着いた情報を発信しています。私は中国関連サイトはだいたい見てきていますが、これまで「情勢アトラス」を知りませんでした。
 完全プロの発信者ですので誰なのか検索しましたが、「情勢アトラス」以外に手がかりが見つからずにいます。
 あまりに中国の内部情報に詳しくプロ分析なので、どんな方なのか出自を調べています。
 「情勢アトラス」とはネーミングもいい。中国に詳しい内部情勢をありがとう。

昭和への遺書

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IMG_1148.jpg かって読んだ岡潔の「春宵十話」のつもりで、旅先で読もうと「昭和への遺書」を、軽い気持ちで持って出かけました。
 終戦で「散るもまたよき国へ」を、読み始めましたら天才ゆえの文章の飛躍と難解さ、これは旅先で読む本でないと本を閉じてしまいました。
 それでも天才の「情緒論」を読みたくなって再読を始めました。難解なりにいい本です。岡潔が1927年29歳の時にフランスに行く途中、シンガポールで海岸の椰子の木が斜めに突き出て2、3軒の土人の家が床の脚を波が洗いつているの眺め、これが伊勢神宮の原型ではないかと、なんの解説もなく直感で一挙に飛躍する。
 先日、世紀の天才ニコラ・テスラの「369の理論」を読んで、どうしてこういう飛躍した発想が出てくるのだろうと難解なりに感動します。
 両者の一方的な飛躍した想像力が天才の所以なのだろうが、私も一緒に飛躍して読み進めると自分まで天才なのではと錯覚してしまう。
 もしかして私も天才なのかな、、、ありがとう。
 

群馬天風会

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IMG_1154.jpg 14日に3か月ぶりに群馬天風の会に参加してきました。
 以前お世話になった講師でしたので出かけて行きました。今回は「神経反射の調節法(クンバハカ法)」の講義でした。
 「心身統一法の全体像」から入り、その中の「神経反射の調節法」を3大密法を説明し、きれいに整理されたわかりやすい内容でした。
IMG_1155.jpg 講義の後に質問の時間がありまして、掲示板に「Q & H」コーナーとありまして、「H」は何かと質問しましたら、「Question & Hint」でした。
 なるほど「Hint」とは「助言」「手がかり」「暗示」だけで、答えを押し付けでも断定でもありません。 答えはあなた自身でと意味深な言葉ですね。
 以下は蛇足ですが、高崎行きの上信線の車内に全国から送られた「絵手紙」が、たくさん貼られていました。目の届く範囲だけでしたが、面白いフレーズがたくさんありました。中でも「笑い」の絵手紙がたくさん目につきました。
 ダルマの絵に「七回転んでも笑顔で八起き」「いつも笑い顔」「何はなくても先ず笑顔で」「あなたの笑顔が人を幸せにする」「笑って笑って楽しく生きる」「いつも笑顔でいてほしい」、みなさん笑いがお好きなようで。そんなことで今年の漢字は「熊」でなく「笑」としました。
 また来年は「笑い」をテーマにします。ありがとう。


 

朋友

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IMG_1147.jpg 天風東京の会の会員誌30号をいただきました。
 富士山の写真の上に「朋友」と機関誌名になっていました。私の習性として漢字をついつい中国音で読んでしまいます。
 「朋友」の下のローマ字は、中国語発音で「ポンヨウ Peng You」と読んでいました。しかしこれは誤読でした。注意してよく見ますと「FOR YOU」(あなたに)だと気がつきました。
 「For You」とはなんとも上手い英語訳なのだと感心してしまいました。実に名訳です。
 会員誌の発展を希望します。 ありがとう

天風塾セミナー

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IMG_1096.jpg 12月9日に村里天風塾(年4回)セミナーに参加してきました。
 45名ほどの参加者の中に、子供の頃に天風師を知る2名が参加していました。子供の時に生前の天風師を見たということで、こうも影響を受けるものかと改めて師の偉大さが偲ばれました。
 おひと方は母に連れられ5歳の時に野外修練を終えた天風師の汚れた足を洗う「おみ足登板」役でした。また師が名付け親になっていました。もう一人は師と同じように居合道をやられていました。道場で師の居合抜きを見ていました。2人とも私の本まで読んでいてくれていました。
 またたまたま私の隣に座った真面目な青年から話しかけられました。嬉しいことに長年に渡り私の本とブログの熱心に読んでくれてました。私は読者は一人でもいいと思って始めたので、これほど嬉しいことはありませんでした。村里塾生には天風追っかけオタクがたくさんいるようです。
 ありがたいことに村里講師が45名の塾生にクリスマスプレゼントとして、私の著書「心を建て直す」を贈ってくださいました。
 このセミナーで「誠」とは「言」が「成」と習いましたが、「誠」に有り難いことでした。感謝。

下り坂繁盛記

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IMG_1125.jpg 毎朝、自転車を6分ほどこいでデニーズで食事をしているのだが、向い風もあるがいつしかペダルが重くなっているのに気がついた。
 そんなことで先月亡くなった嵐山光三郎(享年82歳)の「下り坂繁盛記」を買つてみた。私は下り坂にはまだ抵抗があるが、ちくま文庫の表紙の絵が気に入って購入。
 読み始めるととても面白くて「下り坂思考」が止められなくなってしまうが、私はそうもしていられないので少しずつゆっくり読みながら「下り坂生活」を参考にして行くことにした。
 明日は上り坂で東京に1泊です。面白い本をありがとう。
 
 
 

ニコラ・テスラ

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IMG_1124.jpg 世界を変えた発明家と称される「天才ニコラ・テスラのことばを」拝読。今では本人よりもイーロン・マスクのEV車「テスラ」の方が知られています。
 Amazonから今朝届きまして読み易いのであらかた読んでしまった。私が期待したテスラの発明哲学、宇宙には数の中に意志があり、3(宇宙エネルギー周波数)6(増幅拡大)9(完成、現実化)の369宇宙理論に言及していませんでしたので、少々肩すかしでしたが十分に楽しめました。
 実は369理論と天風理論に共通性を感じたわけですが、世紀の天才が極めれば同じところに行き着くのだろう。
 一つだけ面白い発見がありました。ニコラ・テスラは、1896年にフランスの大舞台女優サラ・ベルナーのパーティーに出席していまして、天風は1911年に6ヶ月間お世話になっていました。年度時差より両者に接触はありませんが、興味深いことです。
 この時の逸話として、サラ・ベルナーが世紀の天才にハンカチを落としましたが、奇人テスラは関心がなかったとのことでした。
 ありがとう。


IMG_1021.jpg 今朝デニーズで食事をしていたら、顔見知りの人に日中外交問題と緊張する台湾問題について訊かれた。
 彼に私の対中外交の原則「保持距離、以策安全」を説明し、高市内閣の台中外交を支持していると話した。
 そして、中国共産党の武力による台湾侵略はないから、共産党が崩壊するまで現状維持を続ければいい。
 19世紀的頭脳の習近平無能独裁政権は、相当に行き詰まりを見せています。いつ崩壊するのかわからない状態です。明日かも知れない。
 もし中国内部で変革が起きなければ、外部からとどめを指すことになるかもです。
 日本と台湾は中国共産党の崩壊時の対策を準備しておく時です。台湾問題よりも共産党の崩壊問題です。
 間一髪、高市危機対策政権でよかった。ありがとう。

ポインセチア

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IMG_1094.jpg 12月を始めました。
 先ずはクリスマスの飾り付けから始め玄関にクリスマスレイを掛け、デニーズで朝食を終えた帰りに買ったポインセチアを「ほほえみダルマ」の横に置きました。
IMG_1093.jpg ほほえみダルマがポインセチアを嬉しそうに見て、和と洋がピタリと決まりました。サンタクロースでなくもこれでいい。
 それから2026年のプランナーを広げて、年度目標と各月の大まかな予定を書き込みました。
 来年もまたよい年を迎えられるイメージができ、私もダルマと一緒に微笑んでいます。
 力と勇気と信念
 ありがとう。

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